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父と母の闘病生活とわたし

父はがん・母は白血病で他界。闘病生活を送っている両親の気持ちや両親を支える(介護)する家族の実話

パーキンソン病

闘病生活 闘病生活-癌

手足に力が入らない。

数ヶ月たったある日のこと、

「手が震える・手足に力が入らないんだ…」と珍しく訴えてきた父。

               

念のため整形外科に連れて行きました。

検査の結果「パーキンソン病の予備軍」と貧血と言われ貧血の薬を処方されました。

まだパーキンソン病ではなく「予備軍」なので日頃意識して体を動かしていれば予防できるそう。

 

だが…

体の疲れ(だるさ)がなかなか抜けることはなくゴロゴロしている日が日に日に増えてきました。

体の疲れ(だるさ)は「貧血からくるものでしょう」と医者は言う。

貧血の薬(錠剤)も飲んだり飲まなかったり…

 

パーキンソン病は自律神経の乱れから症状が出る場合もあるそうで、母の入院や闘病生活で独りで過ごす時間が増えてしまい、今までの人生を振り返る時間も増え、色々なことを考えてたのかもしれません。

今まで通り身体が不自由なく動かせればまた違ったのかもしれません。

 

母が入院中、私は父の様子を見にちょこちょこ実家へ通いました。

掃除・洗濯・食事…

家事は見事にやっていました。                 

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ある日突然「俺のカラダはもう治らないのかな…」と一服しながらボソッとつぶやいた父。自分の異変に気づいてたんでしょう。

いつまでも元気!病気知らず!な感じだった父。初めて弱音を聞きました。

さらに「母はもう治らないのかな…」

 

そんなつぶやきを聞いた私は涙を堪えるのに必死でした

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