読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

父と母の闘病生活とわたし

父はがん・母は白血病で他界。闘病生活を送っている両親の気持ちや両親を支える(介護)する家族の実話

MDSと闘う母の闘病生活と私の介護~母の食事 2

担当医と何度も話し合いをしました

   f:id:tarubomirubo:20160120173938j:plain

母が入院していた病院は市立の病院だったので先生の移動があり入院してから3人の先生(教授先生を除く)に診て頂きました。

 

 

1人目 背が高く俳優みたいなイケメンの専修医 A先生←きっと金持ちのお坊ちゃまな感じ(笑)

食事・持ち込みに関しては「缶詰フルーツや1個1個梱包されているお菓子とかならOKです」

 

2人目 軽い感じだが熱心な専修医 B先生 軽い感じだったからこそ、気軽に沢山聞いたり相談したり出来たのだと思います。信頼できる友人のような感じでした。

食事・持ち込みに関しては「手作りはNG。密閉されているものならOK。ただしお弁当やサンドイッチ系はNGです」

 

3人目 可愛らしく、とにかく真面目な専修医 C先生←勉強が好きそうな感じ

食事・持ち込みに関しては2人目B先生の引き継ぎで「手作りはNGだけど密閉されているものはOK」と変わらず。

 

密閉されているもの…

そう言われてもなかなか思いつきませんでした。

 

2人目B先生とは食事について沢山お話をしました。

滅菌食だから大丈夫なんて保証はありません。いくら滅菌食とはいっても0ではありません。しかも1食1食調理しているわけではなくまとめて調理をしています。作ってすぐ空気に触れないようにラップをかけているだけです。コンビニおにぎり等食品の製造工場内も一応滅菌状態で作られています。そう考えると大丈夫ではないか?と先生に聞いたらOKが出ました。

B先生は「食べられるものを食べられる分だけ食べていいですよ。ただ、病院食は一応栄養バランスを考えて作られていますので、なるべくなら病院食を食べてください」という結果になりました。

 

入院する病棟が毎回違うので、入院するたびに担当看護師へ「先生から許可をもらっています」と報告していました。

看護師からすれば「滅菌食=持ち込み不可」と当たり前のことなので、知らない看護師からすれば注意しますよね。B先生もPCカルテには「工場で製造され密閉して販売しているものはOK」と入力してくれていましたが、担当ではない看護師から注意されることは多々ありました。

 

自宅では調理器具をキッチンハイターで消毒後に調理。

なるべく母が食べたいものを作って食べさせていました。

納豆・ヨーグルト。こちらは納豆菌や乳酸菌が含まれています。悪い菌ではありませんが「菌」なので基本NGです。その他、お刺身・生野菜・生フルーツ・魚介類はNG。

しかしB先生との話し合いで、たま~に少量ならOKとの許可がでたので、たま~に食してました。…母は輸血での経過観察しか治療法がないので、好きなものを食べて、それが元気の源になればそれはそれで良い!と、先生との意見が一致しました。母自身も散々「菌キン菌キン・・・」言われ続けてきたので家での食事もすごく意識していました。

 

人は食べれなくなったら終わりだと私は感じています。

食べることってとても大切なこと。多少のリスクがあっても好きなものを食べれば幸せな気分になると思います。そのちょっとした幸せが免疫力を高めるのではないかとも感じます。糖尿病患者さんみたいに血糖値のコントロールされている方はNGですが、免疫力のない母のような方や幼児は手洗い・うがい等、自分である程度予防することは可能です。

 

 

スポンサードリンク