父と母の闘病生活とわたし

父はがん・母は白血病で他界。闘病生活を送っている両親の気持ちや両親を支える(介護)する家族の実話

MDSと闘う母の闘病生活と私の介護~この日に限って・・・~

いろんなことが重なってしまった日

   

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実家の上階に住む母の友人夫婦。

毎朝ゴミ出しついでに母の様子を見てくれていました。

母が転倒し倒れた日の朝、この日は母のところへ寄ることはありませんでした。

なぜなら、2日前まで姉と姉娘が泊まりに来ていて、友人夫婦もてっきりまだいるものだと思い、気を使って素通りしたそうです。

 

いつも10時前には実家へ行く私。この日は夏休みに入ったばかりの我が子の宿題がなかなか終わらず11時半になってしまったこと。

 

色々なことが重なってしまい、母が倒れていたことに気付くのが遅くなってしまった。「宿題なんか後でやらせればよかった」「いつも通り様子を見に行けばよかった」・・・みんながみんな後悔しました。

特に上階に住む友人は「まさか1人だったとは思わなかった」とすごくショックを受けており、いつも母のことを気にかけてくれてお世話になっているご夫婦だけに、申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。

 

幸い意識はあり生きていたのでほっと安心はしましたが、今思うと本当後悔だらけです。

母本人は「死んだかと思った」と言っていたように私も「まさか・・・」と思うくらい何度呼びかけても返事がなく焦ったのを良く覚えています。

よく高齢者による「孤独死」が多いと耳にしますが、孤独死だけはさせないように(させたくない)心がけていた私。今回こんなことがあったので、しばらくは実家で一緒に生活しようと考えた出来事でした。

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