父と母の闘病生活とわたし

父はがん・母は白血病で他界。闘病生活を送っている両親の気持ちや両親を支える(介護)する家族の実話

MDSと闘う母の闘病生活と私の介護~入院2日目

早くも「せん妄症」がでてきた母

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入院2日目、朝から子供を次男嫁に預け、母の朝食に間に合うように病室へ行くと看護師さんが食べさせてくれていました。 それを見て一安心。

 

父が癌で入院した病院ではテーブルに食事を置いて行くだけだったので食べたくても手に力が入らず食べれないでいました。「食べたいのならご家族の方に来てもらって食べさせてもらってください」なんて感じ。

病院によって看護師さんの質が全然違うことに改めて実感。

 

一度帰宅し、お昼 ご飯を食べさせてあげようと再度病院へ。

お昼ご飯はカレーだったらしく、「カレーならいらない」と看護師さんに下げて貰ったみたいでした。何か食べるか聞くと「いらない」とのことなのでサイダーを飲ませてあげたら「喉がやける~っ(笑)」って、言いながら飲んでました。

「今日の朝ね、腰が痛くて痛くで泣いてたのょ…」と話す母。

「なんで看護師さんに言わなかったの?」なんて言ったが答えは返って来ませんでした。腰のマッサージをしながら話をし、 午後は私の代わりに長兄家族が病室へ。

海外出張していた兄の顔を見て「ナニ髭なんか生やして~っ」なんて会話をしていたそうです。しかし、ちょっと話をしてしばらくすると目を瞑り、目が空くと会話をするの繰り返しだったそうです。

 

時間が経つにつれ意識障害が出てきました。

自宅にいると勘違いしていたみたいで、兄の嫁さんに「お米研がなきゃ」とか「そこにある湿布薬取って」とか言っていたそうで、正直ビックリしました。 だって、兄家族が来る時間前までは私と普通に会話していたんですもん。

 

「せん妄症」 以前入院していた母に突然出た認知症のような症状。 今回は母自身も「いつもとは違う」ことに気付いていた様子。 今回のせん妄症は<死が近い>のを知らせてくれているものだと私は感じました。

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