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父と母の闘病生活とわたし

父はがん・母は白血病で他界。闘病生活を送っている両親の気持ちや両親を支える(介護)する家族の実話

MDSと闘う母の闘病生活と私の介護~もう意識はもどらない母

闘病生活 闘病生活-白血病・骨髄異形成症候群・MDS

とうとう余命宣告をされてしまった

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入院3日目の夕方。熱が40度まで上がり解熱鎮痛剤の点滴、抗生物質の点滴をしました。

主治医からお話があり長男・長女・次男・私みんな揃って最後の話を聞きました。

「意識のスピードからすると、全身に菌が回ってしまったか、脳内出血をしている可能性があります」。この時、初めて「明日か明後日」と余命宣告をされました。

 

翌日から主治医は研修のため不在となってしまい、ずっと診て頂いてた先生に最後を診て貰えず…担当医の代わりに外来時や入院中何度かお世話になったことのある女医先生を指名し担当になって頂きました。この女医先生も本当熱心な方で話に裏表が一切ない信頼出来る方でした。

 

仕事の合間にチョコチョコと様子を見に来てくれる女医先生。

女医先生は「きっと転倒した時に脳出血した可能性の方が高い」とMR検査をして確認しましょう。と言ってくれましたが、もう母の意識はないし脳出血が確認出来たところで手術できる訳でもない。だったらこのままそっとしといてあげよう。と断りました。

 

突然に意識障害や運動障害(手足がしびれたり動かなくなる)を引き起こしたり、言葉が話せなくなったりするのは脳出血の可能性か高い。

子供や若者は転倒や頭を強打した直後に嘔吐など症状が出やすいらしいが、高齢者になると出血がゆっくりなため、脳出血の少々が出るのに時間がかかり命を落とす人が少なくないとか・・・

そんな話を聞くとやはり入院前から手足に力が入らない・意識がボーっとしている等の症状があったし、意識がなくなるスピードも早かった。

 

 肺炎からの発熱は続き、今まで見たことがないくらいハァハァと苦しそうな母。

チョコチョコ様子を見に来てくれてる女医先生・看護師さんが、少しでも熱を下げようと氷枕を用意してくれたり、解熱剤の点滴をしてくれたりしてくれました。

 

父の病院とは患者の対応がここまでも違うのか!と思ったくらい患者はもちろん患者家族のことまで考えてくれるなんて、父を転院させれば良かったと後悔しました。

 

 

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