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父と母の闘病生活とわたし

父はがん・母は白血病で他界。闘病生活を送っている両親の気持ちや両親を支える(介護)する家族の実話

MDSと戦う母の闘病生活と私の介護~ 母の旅立ちの日 

闘病生活 闘病生活-白血病・骨髄異形成症候群・MDS

いつかはこの日を迎える・・・

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母が息を引き取ったあと、葬儀屋さんに連絡し午前5時頃、病院へ迎えに来ることになりました。

 

私たち家族は一度待合室で待機。

その間、看護師さんは母に取り付けられていた点滴を始め医療器具を取り、万が一の時ように紙パンツを履かせてくれたりしてました。

しばらくすると看護師さんから病室へ入るように言われました。

「お迎えまで時間がまだありますから、ご家族の皆さんでお身体を拭いてあげたり、お化粧をしてあげたりしませんか?」と提案され、皆で旅立ちの準備をすることにしました。

 

母らしい洋服に着替えさせ、娘・孫たちで化粧をし、髪の毛をセット。

その後、霊安室へ移動。

しばらくすると時間より早くお迎えに来たため、母を車に乗せ皆で実家へ帰宅しました。

 

最後の最後は担当医でもなく、お気に入りの先生でもなく、たまたま当直していた先生だったのがとても残念でしたが、看護師さんの家族までも気遣ってくれる優しさに本当感謝しました。

父の時の病院とは全く違って、亡くなる直前まで、亡くなってからも、家族にまでも「人として」接してくれる心温かい病院でした。

 

母はMDSと診断されてから担当医が4人も変わりましたが、皆さん本当熱心で一生懸命母と私(家族)と闘ってくれました。そして一番大きかったのは看護師さんの心温かいサポート。外来で母を見かければ声かけてくれたり、入院中は話し相手になってくれたり・・・

中にはちょっと「酷いなぁ~」と感じる看護師さんもいましたが、多くの方に支えられて本当幸せだったのではないかと思います。

そして私には「心にぽっかり穴が空いてしまって辛くなったらいつでも遊びに来てください」と外来看護師さんから温かい言葉を頂きました。

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